健康

インフルエンザの家庭内感染の対策と予防、子どもや旦那にうつさないために

2016/10/28

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毎年冬になると猛威を振るうインフルエンザ。細心の注意をはらっていてもかかる時はかかってしまいます。

インフルエンザの症状で自分自身は体が辛い上に、子どもや旦那さんなど家族にうつしてしまわないか心配ですよね。いっしょにいる時間が長い分、家庭内感染のリスクは街中でウィルスをもらってしまう感染の2~3倍にもなります。

そこで、お母さんである自分がインフルエンザにかかってしまった時に家庭内感染を防ぐためにはどうすればいいのか、対策をご紹介します。

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インフルエンザの家庭内感染を防ぐために自分にできること

インフルエンザにかかって高熱が出て体も重い…でもご飯を作ったり育児をしたり毎日の家の仕事は休めない…。そう思って頑張ってしまうお母さんが多いのですが、それでは自分の体もよくなりませんし、家族にインフルエンザをうつしてしまう可能性も高まります。

お母さんである自分がインフルエンザにかかってしまった時にまず一番に考えることは、とにかく一刻も早くインフルエンザを治すことです。

インフルエンザは発症すると高熱や猛烈な体の痛み、だるさなど、全身にいっきに激しい症状が出るのが特徴です。もしかしてインフルエンザ?と思ったらすぐに病院に行きましょう。インフルエンザかどうかの検査は発症から12時間ほどたっていれば受けられて、10分ほどで結果が出ます。インフルエンザに対抗するための薬を処方してもらい適切な処置を受けることでウィルスが猛威を振る時間を短縮しましょう。感染している時間が長いほど家庭内感染のリスクは高まります。

次になるべく一つの部屋にとどまり、家族との接触を少なくしましょう。

インフルエンザの感染の多くは飛沫感染です。でも、家の中は狭いので接触感染のリスクも高まります。なので、できることなら隔離状態で人にもものにも触れないのがなにより。

家事の中でもっとも心配なのが家族の食事ですが、旦那さんや、お子さんが小学生などある程度の年齢であれば、この数日は各々買い物に行ってもらうなどご飯は出来合いのもので我慢してもらいましょう。それ以外の家事は必要最低限のものをできる範囲でやるにとどめて、とにかく休養を一番に考えましょう。

お子さんが小さかったり赤ちゃんの場合はどうしても手が離せませんが、実家が近いなどもし可能であれば体調が最悪の1日だけ預かってもらうなど離れたほうが安心ですね。こういう時のことを想定して普段から近くの一時保育をお願いできる施設を調べておくと安心です。それができない場合はできる限りの対策をしましょう。

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常にマスクは必須です。マスクは本来、外からのウィルスの侵入を防ぐより、感染した人がウィルスをまき散らすのを防ぐことのほうが効果が高いです。他の家族と接したり家事をする時はもちろん、一人で部屋で寝ている時もつけたままでいましょう。

インフルエンザの家庭内感染の対策として家族にしてもらうこと

まずはマスク、これは自分だけでなく予防の意味で家族にもしてもらいましょう。

それでもウィルスはとても小さく完ぺきに防ぐのは難しいです。なので、たとえ家の中にしかいなかったとしてもこまめに手洗いうがいをしてウィルスの侵入を防ぎましょう。

先ほど言いましたが、家の中は狭いので家庭内感染の場合、接触感染はあなどれません。トイレやリモコン、電気のスイッチ、部屋のドアノブなどは家族みんながよく触るところです。感染したあなたが触ったあとに誰かがそれに触れればウィルスが付く可能性も大いにあり得ます。なので、家族みんなにこまめに手を洗ってもらうようにしましょう。

また、感染者のあなたのものにはなるべく触れないようにしてもらいましょう。ウィルスは空気中だけでなく服やものに付着した状態でも1、2日くらいは生きています。ですので、あなたの布団やパジャマ、洗濯ものなどには近づかないようにさせましょう。使った食器なども同じです。あなたが鼻をかんだゴミなども危険ですね。そのままゴミ箱に捨てるとウィルスが浮遊するのでビニール袋などで密閉して捨てましょう。

あとはウィルスが体内に入っても発症させない体を保ってもらうことです。ウィルスが体に入ったからといって全員がインフルエンザを発症するわけではありません。その人の免疫力が高ければ何事もなくすみます。そのためにはしっかりと睡眠をとり休養することと、栄養のある食事をとることが大切です。

インフルエンザの家庭内感染を予防する環境づくり

ウィルスを居づらくさせる環境づくりも感染予防には効果的です。

ウィルスは低温低湿の環境を好み活動が活発になるので、まずは部屋の加湿をしっかりしましょう。冬はもともと湿度が低く、暖房などでさらに部屋の空気はカラカラになるので、常に湿度が50~60%くらいになるように心がけましょう。加湿器があればぜひ使いましょう。もしなければ霧吹きで水をまいたり、濡れタオルを干したり、動くのが辛ければ水をいれた鍋やコップを置いておくだけでも効果がありますよ。

次に部屋に残っているウィルスをなるべく除去しましょう。ドアノブやスイッチなどみんなが触るところはこまめに除菌。除菌シートやアルコールスプレー、部屋や家具用の除菌スプレーなども効果はあります。ただ残念ながら、ウィルスを100%除去してくれるわけではありません。それができたら毎年こんなにインフルエンザは流行しないですよね。

寒いですが数時間に一度、部屋の換気もしましょう。部屋に漂っているウィルスを外に追い出すとともに新鮮な空気を取り込みます。

まとめ

インフルエンザの家庭内感染の注意が必要なのは発症前日から数えてだいたい1週間くらいです。あなたが早く治ればそれだけ家庭内感染のリスクも下がります。この期間はなるべく家族との接触を減らし、とにかく体を治すことを最優先しましょう。

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