クリスマスプレゼントの子供にばれない隠し場所!狭い部屋や大きい物の隠し方
クリスマス直前のこの季節、どこのご家庭でも頭を悩ませるのが子どものクリスマスプレゼントの隠し場所ですよね。
子供が小さい頃はそんなに苦労しないけど小学生になるとだんだん疑り深くなってくるので隠すほうも万全の準備が求められます笑
そこで、クリスマスまで子供にプレゼントを絶対に見つけられないようにするおすすめの隠し場所アイデアを紹介します。
クリスマスプレゼントの子供にばれない隠し場所
ふだん子どもたちが生活する部屋の中にクリスマスプレゼントを隠すなら見つからないようにするための工夫が必要です。
まずは子どもが自力で開けられないところに隠すこと。
例えば梯子がないと登れないロフトやふだんまず開けることのない天袋。生活の一部なら下駄箱の一番上の段などもいいですね。
サンタが本当にいるのか疑って家の中でクリスマスプレゼントを探し始めるのはだいたい小学校3~4年生くらいなので、子どもの身長はまだそれほど大きくありません。
なので、のぞくのが難しい高い場所はプレゼントの隠し場所としては最適です。
次にマンションなどプレゼントを隠せるスペースが限られている場合は押入れやクローゼットが候補になってきます。
こういう、いかにも物が入ってそうな場所にクリスマスプレゼントを隠す時は絶対にちょっと一手間が必要です。
まずは何か障害物になるものの後ろや中にいれます。
押入れなら夏物やお客様用の布団を積み重ねた後ろに隠すとか、衣装ケースの中に入れたりですね。衣装ケースはできればシースルーじゃない中が見えない色つきのもののがいいです。
そこにあるものを全部引っ張り出さないと見られない場所は片付けが大変そうなので子どもも探すのを面倒くさがります。あと、「お客さん用の布団は良いものだから絶対汚しちゃだめだよ」とか日頃から言っていると引っ張り出したら怒られそうと思ってあまり思いっきり探せません。
でも唐突に「ここは開けちゃダメだよ~」というと怪しまれます。「今度お客さんが来ることになったから」とか何か理由をつけるのがポイントです。もし信じ込ませる自身がないなら何もいわないほうがいいです。
それから子供の目に付きやすい場所にプレゼントを隠す時はカモフラージュも忘れちゃいけません。
クリスマス柄のラッピングのまま置いておいたら子供が見つけたときに一発でクリスマスプレゼントだとばれちゃいます。
なので寝具のそばに隠すならシーツやタオルで来るんで紙袋に入れておく、もちろん、紙袋もプレゼントを買ったおもちゃ屋さんや家電量販店のものではないものに代えましょう。
あえてボロボロのダンボールに入れるというのもありですね。まさかそこには入ってないだろうと思わせることが大切です。
衣装ケースに入れるならプレゼントをストールとかでくるんだ上に洋服を厚く重ねて入れます。
生活の中で子供が簡単に開けられるところに隠すのであればそこに入っていて違和感のない状態にすることが大切です。
寝具なら寝具で、服なら服で隠す、「木を隠すなら森の中作戦」です。
さらに、子供が小学校高学年くらいでプレゼントの捜索能力が高いなら鍵の着いた場所に隠します。
おすすめは旅行用のスーツケースの中。鍵のついてないもので100円ショップで南京錠を買ってきて留めることもできますよ。
小さいものなら金庫の中にそれこそ厳重に保管するのもありです笑
あと、ある程度の期間プレゼントを部屋の中に隠す場合は途中で隠し場所を変えるのも手です。
絶対じゃないですが子供は一度探したところはあまり繰り返し探しません。
ただ、あまり移動しすぎるのも危険です。この間までなかったものが突然現れるとクリスマスシーズンだけにそうとう怪しまれます。
プレゼントを隠す部屋が狭い時はこれ!
中にはマンションやアパート暮らしで部屋の中に隠すのが難しいということもありますよね。そういう時は思い切って部屋以外のところに隠します。
一番身近で便利なのは車のトランクです。
ふだん子供が開けることはないし鍵もかけられるので安心です。わりと大きいものも入るので便利ですよ。プレゼントを車で買いに行ってそのまま入れっぱなしにできるのも楽です。
自営業ならお店や会社においておくのもいいですね。
子供もお店に出入りする場合は備品をおいている棚に備品のダンボールなどに入れ替えて置いておきます。
自営業じゃなくても仕事をしてるなら職場のロッカーや自分のデスクの下においておくのもいいですね。大きいもので周りの邪魔になると迷惑ですけど、自席の下は結構物を置けるスペースがあります。
そういう場所がない時は自宅近くの実家に持っていきます。実家が遠方の場合は友人宅に預けるのもありです。
どちらに預けるにしてもその家に子供がいないことが絶対条件です。
それも難しいという場合、最終手段は駅のコインロッカーに隠します。
私は東京住まいなんですが、JR東日本の場合、駅構内のコインロッカーは最長3日間ものを入れっぱなしにできます。
お金はかかっちゃいますが子供には絶対見つかりません。
プレゼントが大きい時はこう隠す
さて、プレゼントを隠すときに困るのが自転車や特大のぬいぐるみなどどうやっても隠しようのない大きいプレゼントです。
こういう大きなプレゼントは無理に隠そうとせずクリスマス当日まで家に入れないのが一番。
自転車ならそれこそ近所の子供のいない家にあずかってもらったり、家の近くのお店で購入だけしておいて引き取りはクリスマス当日にするのがいいですね。
子どもが家に帰ってきてもう外にでる用事がなくなってからお店にとりに行って家の外の目立たないところに置いておきます。
マンションの場合、部屋のすぐ外じゃ心配なので共用の駐輪場などにカバーをかけておいておきましょう。
マンションによっては駐輪場を使う場合にシールを貼る必要があるところもありますが、サンタのプレゼントにマンションのシールがついてるとおかしいので管理人さんに一声かけてその日だけシールなしで置かせてもらいます。
あと、意外と使えるのが近所の駐輪場です。
登録などをしなくても料金を払えばとめられる駅や駅ビル、公共施設の駐輪場は結構あります。屋根があるところなら雨風の心配もいりません。
あと、トイザらスなんかだと会員向けにクリスマスプレゼントをクリスマス直前まで預かっておいてくれるサービスがありますよ。
自転車はもちろん、電動カーや部屋で遊ぶジャングルジム、滑り台など大型の遊具は手数料を払えば預けられます。
クリスマスプレゼントの隠し場所まとめ
クリスマスプレゼントを隠すのはなかなか大変ですが、本当にサンタがいるのか子供がまだ半信半疑なら頑張りどころですね。
隠し場所のほかにプレゼントを見つけられないようにするにはなるべく家に置く期間を短くするのもポイントです。
クリスマス直前や、当日子どもが出かけている隙にダッシュで買いに行くのもありですよ。
ついでに、せっかくここまでやったならプレゼントの渡し方も一工夫して子供を驚かしちゃいましょう♪
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