生活

浴衣の大人っぽい色や帯の選び方の30代女性のポイントとマナー

2017/12/05

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夏になると花火大会やデートなど浴衣を着たくなる場面が多いですよね。30代の女性であれば上品で色気の漂う大人の魅力を感じられる今の自分にあう浴衣を選びたいという人もいると思います。そこで、大人の美しさを感じさせる浴衣の色や柄、帯などおとなの浴衣の選び方のポイントを紹介します。

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浴衣で大人っぽく見える色と柄はこれ

30代になるとファッションの好みもこれまでとは変わってきて、より大人っぽいテイストにチェンジしていく人が多いですよね。

最近では女性でも「かっこいい」というのがファッションのほめ言葉に使われるようになったし、かわいいを卒業してかっこよく美しい大人の女性を目指したいという人もいると思います。

大人っぽい浴衣選びもまさにその感覚がポイントです。

浴衣で大人の魅力を出したい時の一番のポイントは「シンプル」であることです。一目でわかる派手さや華やかさのかわりに、ちょっと上質で洗練された色やデザインで整えると大人の魅力が漂いますよ。

ではズバリ何色がいいのかというと、シンプルな紺や白がおすすめです。紺や白の浴衣は大人っぽく見せたい時にぴったりの色合いです。

まず紺地の浴衣は伝統の和風美人の趣を出してくれます。

10代、20代の頃は紺の浴衣ってすごく地味に感じるし、柄などによってはそれこそ年齢にあってなくてちぐはぐな印象になってしまいます。なので、紺地でもカラフルな派手な柄の入ったものを選ぶことが多いですよね。

例えばこういう感じ。

紺地ではあるけれど、もはや紺の趣はどこに…?といった感じです。

一方で、30代の大人の女性が紺を選ぶならもっと洗練された紺地そのものの魅力を楽しむことができるものがいいですね。

例えばこういったデザイン。

これは本当にシンプルで古典的なスタイルですが、こういった浴衣は若い子では絶対に着こなせないもので、30代になったからこそ手が出せる浴衣です。

ここまでシンプルにしなくても紺地に花などの控えめな古典柄の浴衣はしっとりとした大人の女性ならではの魅力を感じさせてくれます。

紺地は浴衣自体がとでもシンプルなので帯の色で雰囲気を変えられるのもいいところです。華やかさや色味の足し引きが簡単にできるので、30代から着始めてもこの先ずっと楽しめる浴衣になります。

さて、中には赤や黄色などカラフルな色合いが好みという方もいますよね。

赤や黄などのはっきりとした原色に近い色は鮮やかでとても華やかではあるんですけど、元気よく見えるのでどうしても若々しい印象になってしまいます。

それはそれで魅力なんですけど、大人っぽさからはちょっとはずれてしまいますよね。それに柄などの選び方によっては若作りに見られてしまうこともあるので注意が必要です。

で、そんな時に助けになるのが白地の浴衣です。

鮮やかな赤い色を使いたいいという人には白地に赤の柄などがおすすめです。柄の色は赤一色のもの選ぶといいですよ。

もちろん紺や鮮やかな青、水色、薄紫など白地に入れると涼しげで大人っぽく感じられますよ。

やっぱり大人っぽい浴衣にするのであれば赤などの暖色系より寒色のほうがおすすめですね。より凛として涼しげな美しさが出せます。

それから、おとなの雰囲気を出したい時に気にしたいのが柄の入れ方です。

大きな花や色とりどりの柄は子どもっぽさやかわいらしさを思わせてしまうので、なるべく小さめのシンプルな柄を選びましょう。手のひらサイズの柄は大きいです。

浴衣全体に満遍なく柄が入っているものよりもワンポイントという感じや、控えめな感じで浴衣の布地の色が多く見えるほうが洗練された印象になりますよ。

また色とりどりの花などもありますが大人っぽく着こなすのであればせいぜい2色ぐらいに抑えたいところ。

帯も含めて浴衣の布地、柄、帯の全部をあわせて3色くらいに抑えられるとシックで大人らしい浴衣の着こなしになります。

最後に、大人っぽい浴衣を探している人でこれを選ぶという人はいないとは思うんですけど、レースやフリルのついた浴衣は絶対NGです。

これはまさに若い子の浴衣の象徴ですよね。大人の浴衣美人を目指すならかわいらしさよりも凛とした和風美人を目指しましょう。

浴衣の帯で大人の魅力を出すには

浴衣の印象を大きく変えるのが帯ですよね。色など帯選びで悩まれる方も多いと思います。

浴衣の帯の色で並んだ時にまず絶対失敗しないのが浴衣の柄の中に入っている色から一色とることです。

中でも柄の中にほんの少しだけ使われている色を選ぶといいですね。ちぐはぐな印象にもならないし、あわせやすいですよ。

柄に多く使われている色が控えめな色ならそれを選ぶと浴衣姿全体により統一感がでてシックな印象にすることもできます。

さて、大人っぽい浴衣の着こなしにする時には帯の色にもポイントがあります。

それはちょっと渋めのくすんだ色を選ぶことです。

例えばクリーム色やベージュ、シルバーにグレー。色みの入ったものなら藤色もきれいですね。

明るい色を使いたいときは赤ならエンジ色やワインレッド、ボルドー、黄色ならからし色などちょっと渋めの色を心がけましょう。

パキっとした明るいい色合いやパステルカラーはとてもキレイで惹かれるんですけど、子どもや若い子のイメージなので浴衣で大人らしさを見せたいなら避けたほうがいいですね。

ちょっと地味だなと思う人は色みの変わりに柄や素材を楽しんでみるといいと思います。

麻の素材の浴衣帯は夏らしくて涼しげな印象でおすすめです。また、柄の入った博多帯なんかも大人の女性という感じで素敵ですよね。

若い時はあまり帯びの柄や素材にまでこだわらないですけど、こういうところに気を使えると浴衣がすごく粋な着こなしになります。大人の女性ならではの楽しみですね。

浴衣の帯はできれば作り帯よりも自分で結ぶものの方が大人っぽくできます。結び方のアレンジもいろいろあるし、一度覚えれば浴衣の帯は簡単に結べますよ。

浴衣と帯がセットになっている商品もありますが、そういう商品を買うときは作り帯かどうか、作り帯だった場合形はかわいらしすすぎないかなどをチェックしましょう。

あと、時々大人で兵児帯(へこおび)を使っている人がいますよね。でも、兵児帯って本来は男の人と子どもが使う帯なので大人の女性は使わないです。

見るからにフワフワとしてかわいらしい印象ですが大人っぽい浴衣にはあわないので、もし手持ちの帯が兵児帯しかないようであれば帯だけ新調してもいいと思います。


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浴衣の選び方の30代女性のポイント

30代の大人の女性になったなら浴衣選びでは品質にこだわりましょう。

浴衣の値段は本当にピンきりです。

浴衣、帯、下駄がセットになって1万円というものから浴衣だけで5、6万、さらにはもっと高いものとどこまででもあります。

スーパーなどで売っている浴衣、帯、下駄のセットで1万円ほどのものは着たことある人ならわかると思うんですけど、本当に布がペラッペラなんですよね。すぐしわしわになります。

こういう浴衣は触ればもちろん、触らなくても見るからに安さがでてしまうので一目で安価なものだとわかってしまいます。

逆に高いものは生地や帯、浴衣の仕立てなどが良質でデザインが似たようなものでも着たときの美しさが圧倒的に違います。

私も学生の頃までは3点セットで1万円くらいの安い浴衣を着ていたんですが、ある時、仕事で呉服屋さんの浴衣を着せてもらう機会があって目からうろこが落ちました。

浴衣自体はすごく控えめな色や柄でちょっと地味かなという印象だったんですが、着てみるとその美しさにびっくり!布や仕立てでこんなにも違いがでるのかと驚きました。

それ以来、スーパーやファストファッションの安物浴衣は手に取れなくなりました。

ペラッペラの安い浴衣でも若い子なら元気と若さで乗り切れますが、30代がこれをやってしまうといかにも安っぽくなってしまうんですよね。

予算は人それぞれなので絶対だめとはいわないし、安い浴衣でも悪くないものもあります。

でも、大人の女性だからこそぱっと見の華やかさのかわりに大人にしか出せない上質感を楽しんだりその魅力を味わえると思うんですよね。

それに、少し値段は張ったとしてもきちんと選んだいい浴衣を一枚持っているとこの先、40代、50代になっても着られる長く楽しめる浴衣になると思います。

きとんと選ぶという点ではサイズ選びなども大事ですね。

スーパーのセット売りの浴衣などは広げられないものもありますが、できれば買う前に広げて顔に当ててみたり、肩に羽織ったりしてみたほうがいいです。

売り場にある大きな鏡で浴衣をあてた状態を見て、肩幅や丈が自分にあっているかや、自分の身長と柄のバランスがあっているかなどを確認しましょう。

浴衣は着る時に紐で縛るからちょっと大きくてもサイズ調整ができると思っている人もいるのですが、実はそうでもありません。

肩幅が大きすぎるものは調整できないし、丈が長いとおはしょりが長くなってしまいます。着崩れの原因にもなるので美しく着られないんですよね。こういうところに美しさの差が出てきます。

最後に、大人の女性としての浴衣マナーをひとつ。

浴衣を着て出かけるときってたいてい浴衣一枚でサラッと着て足も素足で出かけることがほとんどですよね。

近所の盆踊りや花火大会程度ならこれでも大丈夫です。が、大人デートできちんとした場所に行くのなら注意が必要です。

浴衣の場合でもきちんとした場に行く時は半襟や足袋が必要になります。

例えば食事で料亭にいく場合。料亭はたいてい畳屋や板張りの和様式ですよね。つまり、家屋にあがることになります。で、家屋に上がる場合は当然裸足ではみっともないですよね。

考えてみてください、日本古風の料亭に裸足で上がる自分、おかしいですよね?

もし浴衣のお出かけの中にそういう予定があるのなら足袋を履いていくか、持っていってその時だけ履きましょう。

半襟もそうです。浴衣はもともと部屋着というかあんまり格式高いものではありません。なので、きちんとした場に行くのであれば身だしなみとして半襟をつける必要があります。

最近はこのあたりが曖昧になっているので、どこからこれが必要かというのが微妙なんですが、少なくともお店に上がって食事をするとか人様の家に上がる時には必要だと思います。

人によっては電車を乗り継いで出かける場所であれば花火大会でも必要、という人もいます。

大人だからこそ気をつけたい浴衣マナーなので覚えておくといいかもです。

30代女性の大人っぽい浴衣の選び方まとめ

大人っぽい浴衣を選びたいときは色や柄はもちろんですが生地や仕立ての質感にこだわるのもポイントです。少し値段は高くなるかもしれませんが、大人だからこそ流行に踊らされて毎年浴衣を買い換えるのではなく、この先も長く着ていける浴衣を一枚用意するのもいいと思いますよ。30代の大人の女性の魅力が出せる素敵な浴衣が見つかるといいですね。

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