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過敏性腸症候群の体験談!症状は下痢と便秘の混合型で午前中が辛い

2017/12/12

kabinnseityoujoukougun-syoujou
過敏性腸症候群の症状は人によって出てくる症状が違ったり、いろいろ混じっていたりするようですが、私の場合はこんな感じでした。過敏性腸症候群は診断が難しかったりあいまいなところもあってなかなか断定されないこともあるので、もしかしてそうかも?と思ってる方の参考になればと思います。

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過敏性腸症候群の症状①下痢と便秘の混合型

過敏性腸症候群の一番大きな不調が下痢や便秘などのお腹の不調ですよね。絶えず下痢の人もいれば、突然便秘がちになってしまったという人もいるようですが、私の場合は下痢と便秘を繰り返す混合型でした。

どちらかといえば下痢のほうが割合多めで、下痢7割:便秘2割といった感じでした。

症状が特にひどかった時期はとにかく毎日ずっと下腹部が痛くて、トイレ行きたくなりそう、という感じが常にありました。なので、席を立てない環境というのがとにかく不安でたまりませんでした。

で、やっかいなのは、こういう不安を体が察知してさらに症状がひどくなることです。

例えばですが、仕事の面接とかは大変でした。

面接が始まる前にトイレに行き、もう何も出るものはないというくらいしっかり用を足してから面接に臨みます。でも、受付を済ませて待合室で待っていると、このあと席をはずせなくなる、という不安から急激に体調が悪くなります。

具体的にはお腹が痛くなってきて、それとともに胃がムカムカして気持ちが悪く吐きそうな気分になってきます。それを我慢するうちに脂汗がダラダラ流れてくるといった具合です。もうダメかも…と思いつつも意識を必死に相手に向けてどうにか面接をやり過ごしてました。

でも、面接が終わるとさっきまでの不調が嘘のように消えてなくなるんですよね。

こんな具合で、人と会う、ミーティング、習い事、結婚式、観劇などなどとにかく席を立てない状況は常に体調が悪くなり地獄でした。

私は下痢が多かったのですが、下痢の場合はお腹が痛くなってもトイレに行って全部出しちゃえば割と落ち着きました。

逆に時々やってくる便秘は対処法がなくて辛かったです。

ある日ピタッと下痢が治まって、あれ?調子いいかも?と安心するとそこから数日まったくうんちが出ない日が続き、あぁ今度は便秘期が来たかと悟ります。

便秘の時期は便意の来ない数日間はちょっと楽なんですが、溜まったうんちが出る時期になるとものすごく辛いんですよね。硬いウンチがお腹の中を動くとめちゃくちゃ痛いし、形のあるうんちが出てくれればいいけど、大量の下痢が出ることもあります。

それがわかってるから便秘になると、今日も来ない、今日も来ない、と日々ストレス…で、そのストレスでさらに便秘という悪循環でした。

過敏性腸症候群の症状②午前中の朝食の後が特に辛い

朝は胃腸が活動を始める時間ということで、午前中に体調が悪いという日が続きました。

朝目がさめた時に布団の中にいながらお腹の様子を伺う日々。この時点で便意を感じたりお腹に違和感を感じたら間違いなくその日の午前中は辛いです。

朝ごはんを食べたらぜったい下痢することがわかってるから朝ごはんが憂鬱、でも食べないわけにはいかないので少しずつ食べるも、ひどい時は食事中にトイレにいくくらいでした。

今食べたものがすぐ下痢として出るわけではないんですけど、朝ごはんに刺激された胃腸の動きで猛烈にお腹が痛くなります。

下痢をすると気分的にげっそりというかぐったりなんですが、全部出し切ってしまえば落ち着きます。

そしてもう一つ、午前中に辛いのが出かける準備です。

朝ごはんとトイレが終わって少し落ち着くのですが、出かける予定のことを考えるとまたお腹が痛くなり始めます。今思うとほんとにすごいんですけど、それまでなんともなかったのに出かける準備を始めたとたん腹痛が始まって下痢しちゃうんですよね。

特別な用事じゃなくて、ふだんの仕事でさえも、出かける=お腹痛くなったらどうしよう=ストレス、という感じで体は腸敏感に感じ取って体調を悪くしてました。

そんなわけで、胃腸の動き始めの腹痛や、ご飯をよくかんで食べたり、トイレにこもったり、お腹が痛くて横になったり、午前中はとにかく体調が悪くて時間がかかるので、かなり時間にゆとりを持って過ごしてました。


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過敏性腸症候群の症状③空腹時と食べ過ぎた時の症状

私の場合は空腹と満腹の時にもそれぞれ症状が出てました。

食べ過ぎて具合が悪くなるというのはわかりやすいんですけど、私の場合、お腹がすいてきても不調が出ました。

空腹時の症状としては主な症状は吐き気です。お腹がすいてるから何も吐き出すものはないはずなんですけど、胃がムカムカしてきて吐きそうになります。かといってたくさん食べてもお腹痛くなるので困りものなんですが。

なので、この頃は毎日軽食を持ち歩いてました。

私がいつも持っていたのはウィダーインゼリーやクラッシュタイプのこんにゃくゼリーなどのゼリー飲料とバナナです。どちらも手軽に食べられるけど胃にもたれることがないです。だいたい2時間おきにこのどれかを口にしてました。

職場で毎日こういうものをちょこちょこ食べてると周りの人に「いつもそれ食べてるよね~」といわれるんですが、ゼリー飲料やバナナだと「おやつ食べたいけどカロリーとか健康を気にしてるの」といえば過敏性腸症候群だからとか言わなくてもすみます。

一方で、当然なんですが食べ過ぎた時には腹痛と下痢が待っています。

体調が悪いとそんなにたくさん食べようという気にならないので滅多にないんですけど、私がしてしまった失敗としては結婚式の食事でした。

その日はわりと体調がよく、式の最中も披露宴でも全然お腹が痛くならず吐き気もなかったんです。それで、今日は大丈夫かも!と思って披露宴で出てきたコース料理を残さず全部いただき、帰り道に久しぶりに会った友人とお茶までしてしまいました。

健康な時だったら結婚式のご飯を全部食べても「お腹いっぱい!」ですみますが、この時はそうはいきませんでした。

当時の一日の食事の倍くらいをいっきに食べた感じだったので、家に帰ってからものすごくお腹が痛くなって1時間以上トイレにこもる羽目に…、そしてひたすら下痢をして食べたもの全部を体の外に出し切るまでずーっとお腹の痛さと戦ってました。

体力をつけるという意味で食事はしっかり食べたほうがいいんですけど、やっぱり体調に合わせるというのは大事で、その日調子がよくってもいきなりとばしすぎると大変なことになると身をもって学びましたね。

過敏性腸症候群の症状あるある

そのほかの諸症状を紹介します。

●臭いおならがでる。

ご飯を食べた後など腸が動いている時におならが出るのですが、これがめちゃくちゃくさいです。ちなみに、おならの臭さにも種類があって、におうけど嫌じゃないものと、本当に強烈に臭くてひどいものがあります。

で、耐えられない臭さのおならが出る時は腸内環境が悪くおなかも痛くて体調が悪いことが多いです。

だんだんとおならの臭いの違いでその日の体調がわかるようになります。

●お腹からギュルギュルという音がする

寝ている時に多いのですが、お腹の調子が悪い時にはお腹からものすごい音がします。普段聞いたことのないようなギュルギュルというものすごく大きな音で、腸の中を何かが移動しているのがわかります。

私はこの自分のお腹の音で目を覚ましたことが何度かあります。

この音を聞いた翌日はたいていうんちの状態がよくないです。

●腕、脚がむずむず

これは過敏性腸症候群というかストレス過多の人が感じる症状のようなんですが、手や脚がむずむずして力が入らない感じがします。ものすごくだるいです。

私の場合は一人でいる時はあまり感じることはなく、実家に引っ越した当初に家族と食事をしたり仕事の話をしたりとプレッシャーや緊張、気遣いが必要な時によく起こりました。

●春がとにかく辛い

一年の中でももっとも体調が悪くなるのが春です。気温が上がり始める2月ごろから梅雨の6月ごろまではとにかく大変でした。この時期は健康な人でも自律神経が乱れたりして体調を崩しやすい季節なので、過敏性腸症候群の人はなおさらです。

過敏性腸症候群の症状まとめ

腹痛や下痢や便秘などの胃腸の不調が主です。胃腸が動き始める午前中は特に辛くて、仕事や出かける予定など気を遣う出来事を考えるなどストレスを過敏に体が察知して体調が悪化します。食事のとり方や季節の変化も体調に影響します。とにかく、すべての刺激に過敏になっているのが特徴です。

私の過敏性腸症候群の体験談をまとめていますので参考にどうぞ。

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