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子供の車酔い対策!車の匂いや酔った時の対処法で帰省ラッシュを乗り切る

kurumayoi

車酔いしやすいお子さんがいるご家庭では車での里帰りは一苦労ですよね。帰省ラッシュにぶつかると普段よりも長いドライブが予想されるので、お母さんはもちろん、お子さん本人も心配が多いと思います。そこで、子供の車酔いを解消してドライブを楽しむための対策をご紹介します。

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帰省ラッシュなど長時間ドライブでの子供の車酔い対策

まず大事なのがお母さんが心配し過ぎないことです。

幼稚園から小学校くらいのお子さんは車酔いしやすい年頃です。赤ちゃんの時から車に乗っていても幼稚園くらいから急に車酔いし始める子供も多いです。

突然の体質の変化に慌ててしまうお母さんもいらっしゃいますが、これは成長とともに三半規管など様々な器官が発達して刺激に敏感になることで起こることで、病気とかではないので安心してくださいね。

私も経験がありますが子供の頃の車酔いって本当に辛いんですよね。一度吐いてしまったりすると子供は「車=吐く」という印象を強く持ってしまったりします。

そこでさらにお母さんが心配し過ぎると子供も敏感になり心配も増すことで余計車酔いしやすい状態になってしまうんですね。子供は暗示にかかりやすいので体調にもすぐ影響します。

なので、心配な気持ちはわかりますが、まずはお母さんが「大丈夫」という気持ちでいましょう。

そして、この子供の特徴をうまく利用して良い方に暗示をかけちゃいましょう。

例えば薬、と見せかけたお菓子。ラムネやハイレモンなどをチャック袋やラップなどに入れておきます。「これを飲むと絶対酔わないんだよ!すごい薬なんだよ!」といって子供に食べさせてあげると結構いけます。

普段食べなれてるお菓子だと見破られてしまうので、お子さんが食べたことないようなものを選んであげるのがポイントです。フリスクとかいろいろな味のものがあるので使えますよ。

あと、乗り物酔いに効くツボを押してあげるのもいいです。

この時は「お母さんはね、本当は魔法が使えるんだよ~これから元気を入れるね!」とか、「ここにはね、元気を入れるスイッチがあるんだよ!だから大丈夫なんだよ!」とかいいながら押してあげるとこうかがあります。

え?これだけ?と思うかもしれませんが、子供って本当に信じ込みやすいので効くんですよ。

やる時は少しお芝居っぽく、とにかく自信をもって言ってあげてくださいね。お母さん、絶対、魔法、こういう言葉は効果大です。

気持ちの面が整えるのといっしょに体調面の準備もしっかりしましょう。

寝不足や疲れた状態だと車酔いしやすいので、前日の夜はしっかり休ませましょう。

また、お腹が空いていると車酔いしやすいので出発前にしっかりご飯を食べさせてあげること。渋滞にはまると中々休憩できないこともあるので間食や飲み物は少し多めに持っていると安心です。

間食はチョコやフライ菓子など消化に悪いものは避けましょう。おにぎりやパンなどの軽食の他に、ビスコの様なあっさりしたビスケットやゼリー飲料などがあると少し気分が悪い時でも食べられたりするのでおすすめです。

最後は子供に車酔いすることを忘れさせることが大事です。

意識が体にばかり向いているとすぐに気分が悪くなるので他の事に集中させたり気分を明るくさせてあげると酔わなくなります。

子供が好きな歌のCDをたくさん持って行って聞かせて上げたり、一緒に歌ってもいいですね。車酔いは肺の中の空気が新鮮なものと交換しにくくなると起こったりもします。なので、歌うと自然に呼吸が多くなるので効果的ですよ。

あと車外の遠くを見るというのもいいですね。窓から見える家や空、景色などを見ながらいろんなものを見つけたり、お子さんと勝手なお話を作ったり。「あっ、大きな鳥がいるよ~!」「あのおうち大きいね~中には何があるのかな~?」とか子供の気をひいてあげるといいですよ。

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探し物ゲームなんかも楽しいです。「窓から見えるもので赤色のもの!」などお題を探して誰が一番に見つけられるか競争します。何人かでやると結構盛り上がるし時間も稼げます。

子供の車酔いは体調面の管理も大事ですが、気の持ちようでかなり改善されます。そこをお母さんがどれだけうまくケアしてあげられるかがポイントですね。

子供の車酔いを引き起こしやすい匂い

これは車酔いする人にしかわからないこともあるようなんですが、車の中の匂いが嫌で車に乗っただけで気分が悪くなるということがあります。

私も子どものころそうでした。我が家は自家用車がなく、たまにタクシーやバスに乗ると排気ガスというかガソリンというか独特の嫌な臭いがして気持ちが悪くなるんですよね。でも、変な臭いがする、と言っても車酔いしない親にはわかってもらえませんでした。

ガスの臭いの他にも汗や汚れが染み込んだかび臭いシートの匂いとか、たばこや食べ物のの匂いとか、車の中は空気がこもっているので外よりも匂いが強く感じられたりします。

この空気を少し抑えてあげるだけでも子供の車酔いは軽くなりますよ。

冬場は寒いですがこまめに窓を開けて喚起してあげたり、お子さんの近くの窓だけ常に少し開けておいてあげると気分がよくなったりします。

あと、注意したいのが車用の消臭剤です。

香りがついているものは元の嫌な臭いと甘ったるい芳香剤の匂いが混じってさらに嫌な臭いになったりします。もしつけるなら無臭のものがいいです。それよりも、ドライブ前までに車の中をしっかり掃除し、除菌スプレーなどで匂いを消して、空気を喚起するなど元の匂いを断つほうが車酔いの対策には効果的です。

子供が車酔いしてしまった時の対処法

さて、いろいろ対策してきたけれどやっぱり車酔いしてしまった、そんな時に対処法をお教えします。

まず酔い始めでまだ余力がある時。早めに気付けたら席を助手席など前が見える席に変えてあげましょう。

運転している人は酔わない、とよく言いますがその通りです。車酔いの原因の一つに脳と体の感じているもののズレというのがあります。車が移動しているので体は移動していると感じるのに対して、後ろの席などで道が見えないと脳は止まったままだと感じていたり、予期せぬところで突然曲がったり、違和感を感じてしまうんです。

そのズレをなくしてあげると酔いが治まることあります。そこで効果的なのが一緒に運転させることです。

子供を助手席に座らせたら、クッションや帽子など何か丸いものを持たせてあげます。「これはハンドルだよ、一緒に運転して」と言って、止まる時はブレーキも踏むように足をのばしたりさせます。

ほんとビックリなんですが、車の動きに自分の感覚が順応すると車酔いが消えていくんですよね。

もし子供用のおもちゃのハンドルなんかがあれば気分も盛り上がるし、長いドライブの暇つぶしにもなるので最適です。

そしてサービスエリアなどに着いたら用事がなくても外に出て新鮮な空気を吸わせましょう。気分転換にもなるし、山や海の近くならその匂いを感じて子供たちは楽しみ始めます。

で、最後にもう吐きそう、もしくは吐いてしまった、という時。

ここまで来てしまったら無理矢理元気にさせようとせず、少しでも楽に過ごせるようにいろんなことに「許可」を出してあげましょう。

子供にとって吐くっていうの体力的にも大変だし、恥ずかしい、悪い、ダメなことと感じることも多いです。なので、もう限界でぐったりしてきたら、「寝てていいんだよ~」「気持ち悪かったら吐いていいからね~」「大丈夫だよ~」とお母さんが声をかけてあげるだけでも気分がかわります。

「吐いちゃだめだ!」と思っているとそれが強迫観念のようになって敏感なお子さんはさらに体調が悪くなってしまいますからね。優しく声をかけてケアしてあげましょう。

子供の車酔い対策まとめ

子供の車酔いは子供の成長のあらわれとして起こることもあるので仕方のないことです。でも気持ちのケアでかなり良くなるので、体調面のケアはもちろんですが、精神面の準備や対策をしっかりしてあげましょう。お母さんの言葉は絶大な効果を発揮するので、慌てず、心配し過ぎずお子さんといっしょにドライブを楽しんであげてくださいね。

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