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札幌雪祭りの混雑や上手な回り方を紹介!服装や靴、ホテル選びのおすすめ

2017/12/10

sapporo-yukimaturi

札幌雪祭りといえば毎年テレビでも取り上げられる冬の一大イベントですよね。私も札幌に住んでいた時には毎年足を運んでいました。

日本全国はもちろん、海外からもたくさんの観光客が訪れる雪祭りですが、雪になれない地域からいらっしゃる方は慣れない寒さと雪に思わぬアクシデントがあったりします。

そこで、札幌雪祭りを存分に楽しみためのポイントをご紹介します。

新千歳空港の冬の欠航率と飛行機が欠航したらどうなる?北海道旅行記⇒

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札幌雪祭りの混雑状況とおすすめの回り方

およそ一週間行われる札幌雪祭りですが特に混雑するのが開幕初日と2日目、あと期間中の土日です。ここは相当な人出が見込まれます。

なぜ開幕時期が込み合うかというと、やっぱり早めに見に行った方がきれいな状態で見られるからです。

雪祭りの雪像は天候の影響を受けやすうので、吹雪けば雪像の上にも雪が積もるし、逆に気温が高いと雪が溶けて雪像がどんどん劣化します。

また、暖冬の年に雪像が崩れてけが人が出たことから安産対策が強化されました。そのため、2015年には開催期間中に雨が降り雪像の強度が心配ということで、まだ崩れていない雪像を強制的に壊すということもあったんですよ。

というわけで、きれいな雪像を見るためにも、万が一、開催日程が繰り上がって早く終わってしまっても大丈夫なように観光日程のおすすめは開催期間の最初の方というわけです。

人工的な雪像とはいえ雪祭りはお天気にかなり左右されるイベントなんです。

で、実は意外な穴場として開催初日の前日とその夜があります。

開催前日には当然、雪像は出来上がっているし、会場は公園なので特に立ち入りの規制はされていません。雪祭りとして開幕していないので人出は少ないです。うまくいけばリハーサルにライトアップ照らされている雪像も見られるかもしれません。

屋台やイベントは出てませんが混雑を避けたい方にはかなりおすすめですよ。

続いて雪祭り開催期間中のおすすめの回り方です。

札幌雪祭りは3つの会場で行われています。全部回ったとしても1日あれば十分楽しめますよ。

まずメイン会場の大通公園、テレビなどで中継される大雪像がある会場です。札幌の街を東西に貫くおよそ1,5kmの公園の一区画ごとに雪像が作られています。ここは反時計回りに一方通行になります。じっくり見て写真撮影しながら歩いても2,3時間あれば十分です。

より美しい大雪像を見たいなら午前中に行くのがおすすめ!昼前までの太陽の光に照らされた雪像は青白く輝いていて本当にきれいです。雪の美しさを堪能できますよ。

また、夜になるとライトアップされて昼とは一味違った雰囲気になるので夕方以降に改めて見に行くのもいいですよ。ライトアップは人気で17時ごろから人出が増え始めて18~19時くらいが混雑のピークになります。ライトアップは22時までなの少し遅めに行くと人が減って余裕があります。

次にすすきの会場ですがこちらには氷像が並んでいます。

大きな氷の塊を掘って様々な形が作られていたり、中に魚やカニなどが入った氷のブロックが組み合わさって飾られていたり、大きな作品が多いのでなかなか見ごたえがあります。こちらは夜ライトアップされているのを見に行くのが断然おすすめです。1時間ぐらいあれば楽しめます。

そして、最後につどーむ会場、子どもさんがいる方には実は一番おすすめです。

大通やすすきの会場からは離れたところにあって行くのがちょっと不便なんですが、こちらは見るのではなく雪遊び体験がメインの会場です。浮き輪の様なものにのって大きくて長い雪の滑り台を滑り降りたりできます。実際にたくさんの雪の中で遊べるっていうのは子どもにとってはものすごく魅力的ですよね。

屋内スペースには休憩所や食べ物ブースもあるので半日くらいはみっちり楽しめますよ。

というわけで、札幌雪祭りの私のおすすめの回り方は、午前中に大通会場で雪像を見て、午後はつどーむ会場で雪遊び、夕方前に札幌中心部に戻り夕飯を食べた後、すすきの会場で氷像を楽しみ帰りがてらライトアップされた大通りの雪像を見る、という感じです。

札幌雪祭りに行くための服装と靴

服装と靴は雪祭りを楽しむために本当に大事になってきます。

まず服装ですが、冬の札幌は本当に寒いです。氷点下が当たり前ですからね。しかも雪祭りは屋外のイベントでずっと外にいるわけですから防寒対策ができてないと楽しむどころじゃありません。

どんな格好をすればいいのかというと、北海道外から来る方であれば正直、スキーウェアで調度いいくらいです。ずっとそこに住んでいる地元の人は慣れているのでそんな厚着はしませんが、暖かいところから来る人にはそれくらいで調度です。

私も東京から札幌に引っ越した当初は寒くて寒くてみるからに観光客という厚着の装いで生活してました。

その経験から言うと、帽子、耳あては必須です。それから、フードのある上着だと吹雪いてきたときに役立ちます。あとマスクをするのもおすすめ。あの薄いマスクが一枚あるだけでかなり暖かく感じますよ。貼れる使い捨てカイロももちろん役立ちます。

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とにかく、冷凍庫の中を数時間歩き回ると考えて着るものを考えましょう。雪まつりの期間、会場周辺はほとんど観光客の人たちだらけなので厚着してても全然恥ずかしくないですからね。

あと、もしお子さんとつどーむ会場に行かれるのであれば、やっぱりスキーウェアとか防水加工のされたつなぎ服なんかを着せてあげると雪が入り込む心配をしないで遊べますよ。

念のため下着や靴下など着替えを持ていっておくと安心です。

次に靴について。

さっぽろ雪まつりの期間中、札幌では雪道での転倒によるケガや救急搬送というのが急増して、毎年道内のニュースで取り上げられます。そして、ケガをするほぼ100%の人が道外からの観光客の方です。

ふだん雪のない地域の方にとって雪道というのは思っている以上に歩きにくいし危険なんですね。

では、実際に会場の道はどうなっているかというとツルツルのスケートリンク状態です。さらに、たくさんの人があるくのでデコボコの状態でツルツルです。さらにその上から雪が積もると滑りやすさが増します。非常に歩きにくいし危ないです。

なので、靴選びは本当に重要。

靴の裏に溝が入っていたりスパイクがついていたり、滑り止め効果のあるものを選びましょう。持ってくるのが面倒だったら札幌で買ってもいいと思います。同じメーカーの靴でも北海道で売る商品にはあらかじめ滑り止めがついていたりするものも多いです。

あと、札幌の靴屋にはたいていどこでも靴の裏に貼りつけられる滑り止めが売られているので、それを買ってもいいかもしれないですね。札幌駅の駅ビルや大通り周辺の百貨店、地下街のお店などわりとどこでも買えます。

あと、できればスニーカーとかよりもハイカットの雪が入らない靴で防水加工のされているものがいいですね。

足もめちゃくちゃ冷えるので長い時間見て回るなら靴用ホッカイロも役立ちますよ。あと厚手の靴下をはいていればなおいいです。

札幌の中心部、特に繁華街は雪がなく歩ける道もありますが、その範囲からちょっと外れると基本的に道は全て雪で覆われているので気を付けてくださいね。

なれない寒さの中、一日中外を歩き回るっていうのは思っている以上にしんどいので、とにかく暖かい格好をしてきてくださいね。

あと予断ですが、荷物は少なめにしてできればリュックなど背負えるものにして両手をあけておくのがおすすめです。

雪まつり以外に冬の札幌を観光する時の服装についてはこちらに詳しくまとめていますので参考にどうぞ♪
札幌の冬の服装の注意点と靴選びのコツを北海道民が教えます⇒

札幌雪祭りに行く時のホテルのおすすめ

この時期は札幌のホテルにとってお客さんのかき入れ時のひとつなので宿泊料金はやはり高めです。それでもどこのホテルもいっぱいになるくらい観光客がたくさんやってくるのでホテルは早めに抑えておいた方がいいですよ。

それから、宿泊予定ですが、冬の北海道は雪が魅力なわけですがその雪のせいでプランが台無しになることもよくあります。吹雪で飛行機が欠航になるとか、とても屋外のイベントを見て回れる天気じゃないとか…。なので余裕をもって2泊以上で考えておいた方が安心です。

で、数あるホテルの中でおすすめのホテルはどんなホテルかというと、それはやっぱり札幌中心部になるべく近いところにあるホテルというのがポイントです。

雪道や凍った道を歩きなれない人にとって、そういった道を歩く距離をなるべく少なくするというのはとても大切です。雪まつり会場の目の前にあるホテルと、歩いて10分のホテル、さらには地下鉄で数駅いったところからさらに歩くホテルでは負担が全然違ってきます。

当然、会場に近いホテルの方が値段は上がりますが、冬場は安さだけで選ぶと後で後悔することもしばしばです。

札幌の場合、ホテルの場所は大きく分けて札幌駅周辺、大通公園周辺、狸小路周辺、すすきの、中島公園周辺、それと少し離れた新さっぽろや真駒内あたりになります。

大通、狸小路、すすきの周辺のホテルであれば雪祭り会場にも近く、飲食店も多いエリアなので便利です。

ちなみに、札幌の街は札幌駅、大通、すすきのの3駅が地下通路でつながっているので雪のない暖かい道を歩けます。間隔はそれぞれ徒歩6~8分くらいですかね。あと、狸小路といって東西にのびるアーケードがあります。これは地上なので寒いですが屋根があるので雪はないです。

こういった地下街やアーケードに入りやすい場所にあるホテルだと雪道を歩かずに駅まで行けるし移動が便利ですよ。

あとこれはあったら嬉しいポイントなんですが、札幌の冬はほんとに寒くて、そんな中での屋外イベントなので体が芯からとことん冷えます。なので、できれば部屋風呂以外に大浴場などがあるホテルだとじっくり温まれるし旅の疲れを癒せますよ。

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札幌雪祭りまとめ

とにかく防寒と雪対策をしっかりとしましょう。雪や凍った道は思った以上に大変だし危ないです。でもそこをちゃんと備えれば、美しい光景や雪遊びなど札幌雪祭りは冬の札幌の魅力を堪能できるイベントです。良い思い出ができるといいですね。

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