健康

インフルエンザの薬の種類の違いによる効果や副作用を紹介

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インフルエンザの辛い症状を一刻も早く治したい、そんな時に頼りにするのが病院で処方してもらう薬ですよね。

でも、インフルエンザ薬って色々な種類ありどれが効くのか、何が違うのか、よくわからないことも多いです。さらに副作用の心配もあります。

そこで、インフルエンザの薬の違いによる効果や副作用を紹介します。

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インフルエンザの薬の種類と違い

インフルエンザの薬には代表的なものが3つあります。

まず「タミフル」です。カプセルで服用するタイプの薬で、インフルエンザの薬の中で一番よく名前を聞く薬だと思います。

次に「リレンザ」と「イナビル」という2つがあります。これは吸入薬で、専用の吸入器を使って粉状の薬を直接器官に届けることでウィルスが増えるのを抑える薬です。

その他に「ラピアクタ」という薬があります。これは点滴薬なので薬を飲んだり吸入器で薬を吸えない患者さんに使われることが多いです。なので、一般の人にはあまり馴染みがないかもしれません。

また「シンメトレル」という薬もありますが、これはインフルエンザA型にのみ有効で、パーキンソン病の治療薬として知られています。以前はよくインフルエンザの症状にも処方されていましたが最近ではあまり使われなくなりました。

インフルエンザの薬の種類ごとの効果

同じインフルエンザの薬でも当然、種類によって効果や特徴が変わってきます。

まず代表的な「タミフル」。これはインフルエンザのA型、B型どちらのインフルエンザウィルスに作用し、ウィルスが増えるのを防ぐ効果があります。タミフルはインフルエンザの症状が出たら48時間以内に服用すると効果があるといわれていて、それを過ぎるとほとんど効かないともいわれています。

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次に「リレンザ」ですがインフルエンザのA型、B型どちらのインフルエンザウィルスに作用します。これも専用の吸入器を使って5日間ほど1日2回の吸入を続けます。呼吸といっしょに吸い込まれたインフルエンザのウィルスは気道で増殖するので、そこめがけて直接、粉薬を届けることでウィルスが増えるのを防ぐ効果を発揮してくれます。インフルエンザの症状を早く抑えたいという時には1回目の吸入をなるべく早くすることです。薬を受け取ったらすぐに使用するといいですね。

「イナビル」もインフルエンザのA型、B型どちらのインフルエンザウィルスに作用します。イナビルもリレンザと同じ吸入薬ですが違いは一度しか使わないことです。1回の吸入で治療を終わらせるので確実に吸入する必要があります。なので、できれば病院の先生や看護師さんの指導を受けながら吸入する方がいいと思います。

インフルエンザの薬の副作用

インフルエンザ薬の服用で心配されるのが副作用です。必ずその症状が出るわけではありませんが、効果の強い薬を飲むときにはそういった作用があらわれるかもしれないというのを知っていると安心ですね。

まずタミフルですが一時期、タミフル服用後の異常行動というのが話題になっていましたよね。その後、厚生労働省が安全性の調査を行いましたが結論としてはタミフル服用と異常行動の因果関係に明確な根拠は得られないというものでした。タミフルを服用していないインフルエンザ患者の中にも異常行動が見られ、異常行動の原因はインフルエンザそのものだという結論になりました。

あまり心配し過ぎるのもよくありませんが、もし気を付けたいようであればタミフルを服用する時は家族にそれを知らせておいたり、家族が服用する場合は一人にしないよう気を配っておくといいと思います。

リレンザの副作用としては下痢や吐き気、発疹、動悸などが上げられています。

イナビルも似たような副作用があり、下痢、胃腸炎、じんましんなどが出る場合があります。

副作用かな?と思う症状が続く場合は無理して薬を飲まずに処方してくれた病院や薬局に相談しましょう。

まとめ

どの薬も用量と用法をしっかり守って服用することが大事です。薬を使うと症状が緩和して体が楽になり途中で服用をやめてしまう人もいますが、減少しているとはいえ体の中にはまだウィルスが残っていますのできちんと決められた日数で服用しましょう。

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