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インフルエンザの潜伏期間は?検査や症状、人にうつるかが心配

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12月ごろから感染のピークを迎えるインフルエンザ、自分がどんなに気を付けていても家族がかかってしまうこともあります。

同じ家で暮らす家族の場合、一緒にいる時間が長いので自分にうつる可能性が高くなるのは当然。街中でうつる一般の感染に比べて2~3倍もかかりやすくなってしまいます。

家族がインフルエンザにかかってしまった時はいつまで用心すればいいのか?潜伏期間中の症状や検査はできるのか?潜伏期間だったとしても人にうつってしまうのか?など心配は絶えませんね。

そういったインフルエンザの潜伏期間に関する疑問にまとめてお答えします。

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インフルエンザの潜伏期間と症状

インフルエンザの潜伏期間は一般的に2~5日ほどといわれています。中には1日で発症というケースも見られますが、ウィルスが体に侵入してその数を増やすのに時間が必要ですので、平均するとやはり潜伏期間は2~3日前後です。

インフルエンザの潜伏期間はほぼまったくといっていいほど症状が出ません。なので、見た目からは全く判断できないですし、ウィルスを保有している本人も気づかないでしょう。

ただ、発症すると急激に症状が現れるのがインフルエンザの特徴です。急に38度を超える高熱が出たり、悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛、だるさなどが全身に現れます。高熱と全身への症状が大きな特徴です。インフルエンザウイルスの種類によって、呼吸器系や消化器系などに症状が出ることもあります。

全く症状のなかった潜伏期間とはうって変わって、初期症状とはいっても高熱や全身に激しい症状が出るので風邪との見分けはつきやすいです。しかし残念ながら、潜伏期間に自分がインフルエンザウィルスを保有しているかを知る手立てはないというの実情です。

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インフルエンザは潜伏期間でも検査できる?

病院で行われるインフルエンザの検査は発症後12時間ほど経ってからでないとできません。そのため、潜伏期間に受診しても意味がありません。

というのも、現在、医療機関で行われているインフルエンザ検査のほとんどは体内にインフルエンザウィルスがいるかどうかを調べるものになります。鼻の粘膜から体液を拭い検体をとることでウィルスがいるかどうかを調べるのです。

およそ10分ほどで結果がわかる簡単な検査ですが、インフルエンザを発症してから12時間経たないうちは体内のウィルスの数が少ないので、インフルエンザウィルスがいたとしても陰性と判定されてしまうことがあります。そのため発症してすぐに検査を受けて陰性といわれても翌日改めて検査すると陽性と判定されることもあるのです。

インフルエンザは潜伏期間でも人にうつるのか?

インフルエンザの感染経路はいくつかありますが多くは飛沫感染になります。インフルエンザを発症した人の呼吸や咳でまき散らされたウィルスを吸ってしまったり、そのウィルスが服などに着いたものを手で触ってそれが口に運ばれたり。

ほとんどの場合、インフルエンザが感染の力を発揮するのは発症してからになりますが、発症する1日前には体の中ではウィルスがいっぱいに増殖しているのでかなり感染力が大きいとされています。

なので、人に感染する可能性が大きいのは発症前1、2日から解熱後2、3日くらいまでと考えるといいでしょう。

まとめ

もし家族の誰かがインフルエンザにかかってしまった場合、発症した人の潜伏期間を2、3日含めたとしてだいたい1週間くらいが特に感染に用心する期間になります。

発症した人は一つの部屋で過ごすようにしマスクをつけてもらいウィルスの飛沫を抑えましょう。それと共に普段以上に手洗いうがいを念入りにするなど十分なケアを行いましょう。

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