健康

花粉症の発症の原因はこれ!突然なる花粉症の発症時期は予測できる?

花粉症 発症 原因 突然

幸いなことに私はまだ花粉症ではないんですが、わが家は父が花粉症で2月ごろからくしゃみ、鼻水、涙がとまらず本当に辛そうで大変そうで絶対なりたくないなと思うんですよね。

家族に花粉症の人がいるということは自分も花粉症になる可能性がありそうだし、花粉症はある日突然発症するというので毎年ビクビクしています笑

そこで、どうにか花粉症を発症しないですむように花粉症を発症する前に予防する方法を調べまくって今は予防対策をあれこれ実践中。

できることなら花粉症にならずに過ごしたいという人は多いと思うので私が実践していることを紹介します。何かしら参考になれば幸いです。

スポンサードリンク
  

花粉症を発症する原因とメカニズムを知ることが予防の第一歩

昨年は何ともなかったのに今年から急に目と鼻がむずむず、そういう話、よく聞きますよね。花粉症はある日突然発症すると言われています。でも調べてみると意外とそうでもないということがわかりました。

間違った知識をもっていると正しい予防対策もできないですからね。まずは花粉症になる原因やメカニズムについて知ることが有効な予防対策をするための第一歩です。

そもそも花粉症とはなんなのか?たまに病気と勘違いしている人がいますが正確には花粉症は免疫反応の異常によって起こるアレルギーです。

人の体には外から入ってくる菌やウィルスなどから身を守る為に異物を取り除く機能があります。くしゃみやせきで異物を体外に吹き飛ばしたり、鼻水といっしょに流したりというのもその働きの一つです。これらは日常生活でもよくある正常な体の働きですね。

でも、この機能が過剰に働くとアレルギー反応を起こすようになります。

どういうことかというと、まず、体の中に菌やウィルスなどが入ると体は異物が侵入したと判断してその異物に対抗するために抗体というものをつくります。体内で作られた抗体は侵入してきた異物と反応することで異物を体外に出す働きをしてくれます。

抗体って馴染みがないかもしれませんが身近でわかりやすいのがインフルエンザなどの予防接種です。予防接種では威力を弱めたウィルスをあえて体内に入れることで体の中に抗体をつくります。そうすることでいざインフルエンザウィルスが猛威を振るいだす頃にはウィルスに対抗する抗体が備わっているので大きな被害を受けずにすむというわけです。

人の体はあらゆる異物にぴったりと適した抗体をつくることができる優れもので、抗体があるからこそ細菌やウィルスから体を守ることができるんです。

で、花粉はウィルスなどとは違って体に害のあるものではないので体の敵とはみなされません。だから通常なら花粉を吸い込んでもなんともありません。

ところが、花粉アレルギーの素質を持った人が花粉を吸い込むと体が花粉に対して過剰に反応してしまい、花粉を害のある異物と判断して抗体ができてしまうんですね。抗体ができた後に再び花粉が体内に入ると体はウィルスや細菌と同じように花粉をなんとか体の外に出そうとします。

この時に起こるアレルギー反応が花粉症というわけです。花粉症の時のくしゃみやせき、鼻水や涙などはこうやって起こるんですね。

花粉症は突然発症するもの?

でも、抗体ができたからといってすぐに花粉症の症状がでるのかというとそうでもありません。

体内で抗体が作られるとまず体の中の肥満細胞という細胞に付着します。肥満細胞というのはアレルギー反応や免疫反応に関係する細胞で、かゆみや炎症を引き起こす伝達物質を蓄えているものです。ちなみに、「肥満細胞」というのはただの名前で体型とは関係ありません。痩せ型の人も筋肉隆々の人もみんなもってる細胞ですよ。

で、体内で花粉の抗体が作られた人は毎年花粉との接触を繰り返すうちに体の中に抗体が付着した肥満細胞が増えていきます。この量が一定量を越えると「感作」という状態になります。これは抗体が作られる原因になったもの(花粉症なら花粉ですね)に敏感になりアレルギー症状がでる準備が整った状態をいいます。この時点で花粉症を発症する一歩手前です。

そこにさらに花粉が入ってくると花粉と抗体が反応して異物を排除しようとし始めくしゃみや鼻水、目のかゆみなどのアレルギー反応が出るようになりついに花粉症を発症します。

つまり、花粉症の目に見える症状が出始めるのは確かにある年のある日突然ということなんですが、その日を迎えるまでには実は何年もかけて体の中に花粉の抗体を蓄え続けている期間があるというわけです。


スポンサードリンク

花粉症の発症時期は予測できるのか?

で、残念ながら今の技術では花粉の抗体が体にどれだけ溜まっているのかを知る方法はありません。なので、体内で花粉に対する抗体が一定量を超えるのがいつなのかを知ることもできないということです。

また、一定量といいますが、花粉の抗体の許容量も人によって様々ですぐにいっぱいになってしまう人もいればたくさん溜め込める人もいます。

なので、これまで花粉症にならずに過ごしてきたからといってこの先ずっと花粉症を発症しないとは限らないのです。

そしてさらに残念なことに一度アレルギー反応が出ると基本的にはアレルギーがなかった元の状態に戻ることはありません。花粉症の治療をするといっても完全にアレルギーを取り除く方法は今のところないので、症状を軽くしながら花粉症と一生つきあっていくことになります。

花粉症の発症の原因と発症時期まとめ

花粉症を発症する原因やメカニズムがわかると花粉症を一度発症してしまうと本当に厄介だということがよくわかりますよね。だからこそやっぱり花粉症を発症する前になんとか予防対策をして発症を防ぎたいものです。

そこで今度は花粉症になりやすい人の特徴や同じ環境にいても花粉症になる人とならない人の違いについて紹介します。
花粉症になる人の特徴となりやすい人となりにくい人の違い⇒

スポンサードリンク

-健康
-,