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会社の新年会でお酌は必要?上司へのマナーとタイミング

2017/12/27

新年会 会社 お酌

会社の新年会ではいろいろと気を遣うことが多いですが中でも新人や女子が気がかりなのが上司へのお酌まわりですよね。

最近は転職や派遣で新しい職場にいくなどアラサーでも新人というのも珍しくないのでいくつになってもお酌に悩まされることはよくあります。

そこで、職場の宴会で失敗しない上司へのお酌についてマナーやタイミングなど気になるところを私の経験もあわせてお話します。

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会社の新年会でお酌まわりは必要?

私もいろいろな職場を見てきましたけど、会社の宴会で上司にお酌してまわるかどうかは会社やその宴席の雰囲気によるところが大きいです。

今どきの会社だと絶対にお酌してまわらなきゃいけないということもなく、本当にみんなで食べて飲んで楽しく過ごすという職場もあるし、お酌しに行かなくてもそこまで影響がないという職場も多いです。

なので、職場の雰囲気を見つつそういう縦社会の習慣を気にする人がいないようであれば無理にお酌しなくても大丈夫です。

ただ、お酌したらしたでその方が可愛がられるというのはあります笑

本音を言うと職場の宴会でのお酌まわりって気を遣うし面倒だしわずらわしいです。そもそも、今どきお酌してまわるって本当に必要なのかな?と思っちゃったりもします。

でも新年会や忘年会のような年の節目の宴会はお酌=挨拶という意味合いが強いので、「いつもありがとうございます、またよろしくお願いします」という感じで後輩や新人が挨拶にきたら上司も「こいつカワイイやつだな」と目をかけてくれたりするものです。

それに、年始の集まりなどでは社長とか取締役などの上役や他部署の人などふだんはなかなか接する機会がない人たちと話すきっかけにもなります。顔を覚えてもらったり、ちょっと挨拶するだけでも人間関係が良くなるのでその後の仕事にも活かせます。

そういう意味で媚びる必要はないですが嫌じゃなければお酌まわりをしておくのもいいですよ。

あと、昔ながらの日本企業やワンマン経営者がいる中小企業などでは今でも下の者や女子が上の者にお酌をするのが当然と思っている人も少なからずいます。

そういう態度でこられると「はぁ?」と思ってしまうのが正直なところですが、そういう人を適当にあしらうと「あいつはお酌もできない」と全然関係ない仕事の場でもずっとぐちぐち言ってきます。

なので、面相ですが付き合ってお酌してあげたほうが後々楽ですよ。

会社の宴席は仕事の一部というか社交の場のようなものなので、「時代が違う!パワハラだ!」なんて片意地はらずちょっとお付き合いするくらいのほうがなにかとスムーズにすみます。

上司へのお酌のマナーの基本

で、会社全体の新年会などでは気の利く社長や上司ほどこういう時にふだん話す機会のない若手のところに自分からまわったりするものです。

お酌しに行くかどうしようか迷ってるこちらとしては相手から来てもらえるとありがたいんですけど、やっぱりお酌は新入や若手のほうから上司のところへ行くのが基本です。

お酌にまわる順番は役職の高い順にまわります。社長や取締役、直属の部長に課長、そしてふだんお世話になっている先輩という感じです。

ただ、上役になればなるほどお酌にいく人が多いので混み合います。その場合、よっぽど縦の関係が厳しくない会社ならいける人のところから回れば大丈夫です。

お酌をしてまわる時はビール瓶を持っていきます。あちこちでついで量が少なくなったりぬるくなったビールをつぐのは失礼になるのでできるだけ新しい瓶を持っていきましょう。

ビールをつぐ時は瓶の正面が見えるようにラベルを上に向けて瓶を持ちます。めいいっぱいではなく、だいたいグラスの3分の2くらいを目安につぐと泡があふれずにきれいにつげますよ。

ビールをつぐのに慣れていないと泡がこぼすのはよくやりがちなお酌の時の失敗です。でも、ちょっと手にかかったくらいで服が汚れるほどじゃなければそんなに気にすることはありません。

失敗しても上司としては後輩がお酌に来てくれたというだけで嬉しいものだし、特に女性の場合はニコニコ笑顔でお酒をついでるだけで喜んでもらえます。

サワーや焼酎を飲んでいる人でもお酌まわりはビールで受ける人が多いので、わざわざ他の飲み物を持っていかなくても大丈夫です。ただ、日本酒などつげるものを飲んでいる人にはその人が飲んでいるものをついであげるといいですね。

あと、お酌に行く時は必ず自分のグラスも持っていくのがマナーです。ついだらつがれる、というのがザ・日本のお酌まわりです。

そうすると、お酌に行くたびに自分も飲むことになるんですが、飲みきれなければ無理して全部飲む必要はありません。でも挨拶程度に口はつけましょう。

断りきれないかも…という時は念のため入念に二日酔い対策をしておくと心強いですよ。
二日酔い予防で飲む前や飲み会中にできる対策と症状を早く治す方法⇒

あと、中には車で来ていたり体質的にお酒が飲めないという人もいるのでそういう場合はウーロン茶などのソフトドリンクでお酌します。


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上司にお酌するタイミングと会話の糸口

慣れないうちはお酌に行くタイミングも悩みどころですよね。

会社の新年宴会では上役や来賓の挨拶で乾杯になり会がスタートすることが多いです。乾杯が終わったらまず自分の周りの人たちの空いたグラスにビールをつぎます。

で、乾杯直後はみんなお腹が空いているのでまず何かお腹に入れたいとなります。ビュッフェだと料理をとりに行ったりするので少し落ち着いてからお酌にまわったほうがいいです。

お酌に伺うタイミングとしては相手のグラスのビールが半分ほどになったら行くのがベストです。でも挨拶に来る人が多いとグラスのビールがなかなか減らないこともあるのでそこはあまり気にしなくても大丈夫です。

話しかけるタイミングとしては相手が一人の時か会話が一段落した時がいいですね。話が盛り上がっている時や話し込んでいるところには割り込まないようにしましょう。

会話が全く途切れないという時には相手の視界に入る少し離れたところで控えていれば察してくれたりします。

もし一人でお酌に行く勇気がない時は同期や仲の良い同年代の人を誘って何人かで行くのもありです。特に普段話す機会のないお偉方には一人では話しかけにくいものなのでまわりも巻き込むときっかけを作りやすいです。

で、ふだん関わりのない人とはお酌に行って何を話せばいいのか会話のとっかかりにも悩むんですが、そんなにかしこまらなくても大丈夫です。

面識が薄いのであればまず「何部何課の誰々です」と自己紹介をして「失礼します、こんにちは、お疲れ様です」という当たり前の挨拶からですね。

で、お酌まわりをする時に何か話さなきゃ、盛り上げなきゃと急に積極的に振舞おうとする人がいるんですが、お酌まわりの時は特に長話をする必要はありません。

無理に頑張って会話を盛り上げなくても挨拶や自己紹介をすれば相手から会話を振ってくれるし、自分がその職場で新人や移動してきた新顔なら「どうだ、慣れたか?」など当たり障りのない質問を振ってくれたりします。

聞かれたことに答えながらニコニコと話を聞いてあいずちを打ったり合いの手を入れたりというのもテクニックのうちです。

ちなみに、私が同僚と相槌でつかえる「さしすせそ」と盛り上がったものがあるんですが、それが「さすがですね、知りませんでした!、すごいですね、センスありますね、そうなんですか」の5フレーズ。

もちろん棒読みではなく気持ちをこめてリアクションする必要はありますけど、この相槌だけで結構会話が続きますよ笑

会社の新年会のお酌まとめ

新年会など会社の宴席でのお酌は必ずしなくちゃいけないというものではないですが、しておいたほうが仕事や人間関係など何かと円滑にすすむこともよくあります。

礼儀作法など難しく考えたり、頑張って何かしようとしなくても笑顔で挨拶すれば大丈夫です。盛り上げることよりあなたのほうから挨拶に行くという心遣いを感じてもらえれば十分です。

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