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火傷の応急処置で冷やした後に痛みをとる湿潤療法の効果を試してみた

火傷 応急処置 湿潤療法
料理中にうっかり火傷をしてしまい、すぐに冷やしたのだけどその後の痛いこと痛いこと…そこで火傷をしてしまった時の応急処置で冷やした後に痛みをとる方法として湿潤療法というのを試してみました。本当に痛みがとれるのか?という効果のほどや処置のポイントを紹介します。

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火傷の応急処置で冷やした後はどうする?

先日、家で料理をしている時にうっかり火傷をしてしまいました。

作っていたのはこの料理で火傷したというくだりはこちらにちょこっと書いてます。

みりんソースのヨーグルトを作ってみた感想!⇒

ほんと、食欲に負けて指を突っ込んだ自分がおろかなんですが、とろみのある液体で本当にあっという間に火傷してしまいました。

火傷の応急処置は冷やすのが基本!ということですぐに流水で冷やし始め、かれこれ20分ほど冷やしました。

幸い指先の小さな火傷ですみましたが、粘り気のある液体を急激に冷やしたのでそれが肌にくっつき、はがそうと慌てて引っ張ったのでちょっと水ぶくれのようになってしまいました。

で、本当に小さな火傷なんですがこれが驚くほど痛い(;;)

この日は家での仕事だったのですが、流水で冷やしてると水道から離れられないので凍らした保冷材を指にあてパソコンで仕事を始めたんですが、保冷材ではうまく冷えないようで指がジンジン!

そこでお椀に氷水を入れて指をつけたところ、こちらのほうがまだましでした。

でも、ちょっとパソコンを打つ→激痛→氷水につける→ちょっとパソコンを打つ→激痛→氷水につける、いつまでもこの繰り返し。

火傷した箇所は本当に小さいのにありえない痛さで、これじゃ仕事にならん!と仕事を中断して火傷の応急処置を調べ始めました。

火傷の応急処置で冷やした後はどうすればいいんだ?と探し始めたのですが、でてきた答えは

「無理せず病院に行った方がいいですよ」・・・いやいや、病院にいくほどじゃないから困ってるんですよ(*´Д`)=3ハァ・・・

さらに

「火傷にはアロエがいいですよ」・・・アロエなんか家にあるかーい(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙

と、なかなか有力情報にたどり着けず。

鼻息荒くいろいろ調べる中で、「おっこれは!」とようやく私の目にとまったのが湿潤療法という応急処置の方法でした。

火傷の応急処置で痛みをとる方法

湿潤療法ってはじめて聞いたんですが、どうやらこの方法は火傷の応急処置で痛みもとれる方法ということなんですね。しかも処置の方法がとても簡単。

朗報キターヽ(′ω`)ノ゙

火傷した箇所を5分ほど冷やしたあとに患部にワセリンを塗り、ラップをはりつけるだけ。

で、気になるのは、なんでこれで火傷の痛みがおさまるのか、という点。

火傷した部分を密閉することで皮膚の神経が空気と遮断されるので痛みを感じなくなる、とのこと。

え~?本当に~??とにわかに信じがたく疑いを持ちながらも指が痛すぎるのでさっそく試してみました。

火傷したあと十分すぎるくらい冷やしたの、そのままワセリンを塗り小さく切ったラップを貼り付けます。

火傷 応急処置 湿潤療法

ワセリンをぬっているのでラップのくっつき具合が抜群です。

冬から使ってる大きなワセリンが全然なくならずに困ってたんですが、このときほどワセリンが手元にあってよかったと思ったことはありませんね。

サランラップがずれないようにこの上から絆創膏を貼って固定したら終わり、ほんとに簡単で1分でできました。


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火傷の湿潤療法の効果は?

で、気になる効果の程はというと・・・

ラップを貼った直後はやっぱりまだジンジンしてます。本当に痛みが無くなるのかなぁ?とこの時点ではまだ半信半疑です。

ところが数分後、さっきまでの激痛が嘘みたいに本当に痛みが消えました!

湿潤療法すごーい(*´∀`*)

と感動したのは言うまでもありません。

本当にびっくりするくらい、この後は何事もなかったように仕事ができました。

「皮膚の神経が空気と遮断されるので痛みを感じなくなる」というのがちょっと心配だったのですが、指がしびれたり感覚がなくなるということもなかったですよ。

ラップは結構長い時間つけっぱなしでよくて、暑い時期は1日2回、寒い時期は1日1回の交換でいいとのこと。

ということで、昼ごはんの時に火傷したので夜のお風呂の時に一度交換しました。

ラップをしてるとなんともないので、もしかしてもう治った?くらいの気持ちでいましたが、ラップをはがしてみるとやっぱりまだちょっと痛みがありました。

でも、湿潤療法を試す前と比べるとかなり痛みがひいてます。

その調子でまた朝までラップをして翌朝確認してみると薄い水ぶくれというか火傷したとこだけ白っぽくなってましたが、痛みはすっかりなくなってました。

ちなみに、ワセリンとラップと絆創膏をつけっぱなしにしてるので、とった時は指先がかなりふやけてます。これは時間が経てば乾いて元通りです。

火傷が小さかったのもありますが、湿潤療法の効果はかなりあった気がします。

最後に、湿潤療法の予備知識として覚えたことをまとめます。

まず、ラップの下に塗るのは白色ワセリンがいいとのこと。でも、ラップをしっかり密着させるために塗るので、なければ無理に用意しなくても大丈夫だそうです。

ちゃんとラップを密着させてラップと指の隙間に空気が入り込まなければ痛みは治まるようです。

あと、ラップとワセリンのかわりになる絆創膏があります。それがこれ!

キズパワーパッドは湿潤療法の考えにもとづいて作られた商品なので、ラップとワセリンがなくても湿潤療法ができます。

火傷した部位とか面積によってはキズパワーパッドのほうが貼りやすく、はがれ難いので良さそうですね。

火傷の応急処置で冷やした後に痛みをとる湿潤療法まとめ

火傷の応急処置で湿潤療法を試してみたら痛みは驚くほどとれました。病院にいくほどじゃない小さなやけどや、夜間で病院に行けないときの火傷の応急処置としては試してみる価値ありです。ただ、火傷の大きさや深さによっては自分では対処できないものもあるので、痛みがひかないなどひどい火傷の時は翌朝病院に行ったほうが安心です。

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